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BANANA DREAM

少女漫画BANANAFISHの二次創作ブログです。アッシュと英二の幸せな日常話を中心に、バナナフィッシュのキャラクター達とのギャグ・パロディ創作小説を掲載しています。
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もしも映画タイタニックをアッシュと英二が演じたら・3
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    らぶばなです。朝から妄想モード全開です。少し私の
    妄想遊びに付き合って下さい(笑)

    今回のタイタニック編の創作中に、ふと思いました。
    「豪華客船がイメージできない・・・」

    悲しいことに、私はフェリー、又は釣り船しか乗船した事がありません。
     
    少しだけ船について調べてみました。
    タイタニック号は全長268.8m、高さ10.5m、最大幅28.2m
    あったようです。

    日本の豪華客船といえば、100日かけて世界1周を行う飛鳥
    です。飛鳥兇倭環坑横苅院ィ娃蹇高さ約45m、幅29.6mで、
    ビル15階の高さになるようです。

    全長と幅はほぼ同じなのに高さが全然違いますね。
    45mってマンションごと動いてるみたい・・・・・・。

    そしてタイタニック号のアメリカまでの乗船料は1等料金で約575万円、
    飛鳥鏡こΠ貅旅行はロイヤルスイートで2000万円以上必要だそうです。

    さすが豪華客船ですね!ゴルツィネならアッシュを連れて乗船しそうです。

    豪華客船タイタニックから現代の飛鳥兇泙任忙蠅襯ルーズ船について
    もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
       ▼▼
     

    前回、アッシュと英二は少しずつお互いの心を通わせ始め
    ますが、アッシュにはいろいろと事情があるようです。
    そして2人の仲を邪魔する人物が・・・・・・。

    ※以下、バナナフィッシュ創作小説です。お楽しみ下さい。



     【もしも映画タイタニックをアッシュと英二が演じたら・3】


    アッシュは英二に壮絶な過去を語りだした。
    幼少時の殺人事件、家出、男娼、闇グループ、
    そしてこれから行われる望まない養子縁組・・・


    英二は船首で美しい夕日を眺めてながら聞いていた。
    この美しい夕日とは対照的な、想像し難いアッシュの暗く
    悲しい道のりを知った。


    「俺はたくさんの罪を犯した。あいつらに利用されても仕方ない。
     もう戻れない運命なんだ。あのタコ親父の跡取りになるしか・・・。」


    遠くを見てアッシュが言う。美しい緑色の瞳は、あまりに悲しげだった。
    英二がアッシュの目をまっすぐ見て言う。


    「・・・アッシュ、アメリカに着いたら僕と一緒に住まないか?
     きっと君は生まれ変わることができるよ!」


    「英二・・・どうして俺と?」


    「どうして・・・?僕は君が気がかりなんだ。
     運命は自分で変えることが出来ると言ったよね?
     アッシュ、君も勇気を持てば運命を変えることができる。」


    その時、船首にやってきたフォックスと部下達が
    アッシュに声をかける。


    「アッシュ、何をしているんだ。探したぞ。」


    「フォックス・・・」


    「ゴルツィネ氏とディナーの約束だろ?
     ところで・・・彼は誰だ?」


    「彼は俺の友人だ。」


    「友人?ふぅん・・・見たところ、失礼だが上流階級の
     人間だとは思えないが・・・」


    フォックスがジロリと英二を睨む。


    「僕はエイジ・オクムラと言います。19歳です。
     アッシュとはこの船で知り合って友達になりました。」


    英二はそう言って、フォックスに握手を求めた。
    だがフォックスは握手には応じず アッシュの腕をひっぱった。


    「アッシュ、今すぐ支度をしろ!」


    「何すんだよ、おっさん!離しやがれ!」


    「そんな下品な口を聞くな。下流階級の人間といると
     ロクな影響を受けやしないな!」


    そういって、フォックスはアッシュの頬を数発平手打ちした。


    それを見た英二が、思わずアッシュの前に立ちはだかる。
    両手をひろげ、アッシュをかばう。


    「上流であろうと下流であろうと、無抵抗の人に暴力を振るう
     だなんて・・・貴方は最低だ!!」


    「小僧・・・」


    「フォックス様、そろそろディナーが始まります!
     それにアッシュの顔にアザでも残るとゴルツィネ氏に
     虐待だと疑われてしまいます。」


    部下に言われフォックスは我にかえる。


    「小僧、今回は見逃してやろう。もうアッシュに近づくな。
     アッシュ、10分で支度をしてこい。」


    英二はアッシュの口元から血が出ているのを見た。


    「アッシュ、これを使って。」


    英二はハンカチをそっとアッシュに渡した。


    「英二、ありがとう・・・」


    アッシュは笑ってハンカチを受け取った。
    そしてフォックスとその部下達によって連れて行かれた。

     


    1等客室のダイニングルームでは、豪華な食事会が
    はじまっていた。


    コルシカ財団トップのゴルツィネとその取り巻き達が
    すでに席についている。


    伯父のフォックスとアッシュがダイニングルームに
    やってきた。


    「ムッシュウ、遅れて申し訳ござません。」


    「いいや。構わないよ。美しい我が息子が来るの
     を楽しみにしていた・・・。」


    ゴルツィネは満足そうにアッシュを見る。
    アッシュは鳥肌がたった。


    二人が席につくなりゴルツィネが語りだした。


    「養子縁組の正式な手続きはアメリカに着いたらすぐとりかかろう。
     今日はその前祝いだ。アッシュ、受け取ってくれ。」


    そういってアッシュに小さな小箱を渡す。

    アッシュは恐る恐る箱を開けると 煌びやかな
    翡翠のピアスが入っていた。翡翠の周りにはダイヤモンドが
    散りばめられている。


    「おお・・・これは何と美しい!!」


    「アッシュ、お前の緑の瞳と同じ宝石をプレゼント
     したかったんだ。金の事を言うのもなんだが・・・
     時価3億の宝石だ。」


    「3億!これは何と素晴らしい!
     アッシュ、お礼を言いなさい。」

    フォックスが興奮して言う。


    (フォックス、お前は絶対にこの宝石を売るつもりだろ・・・)

    アッシュは心の中でそう思った。


    「どうも・・・ありがとうございます。」


    アッシュは無表情で答える。


    豪華な食事も、煌びやかな宝石も、取り巻き達の賞賛も
    アッシュの心を満たすものは何一つなかった。


    浮かない顔のアッシュに気付いたゴルツィネが
    問いかける。


    「アッシュ、お前は新しい友達ができたようだね。
     私の部下が君たちを見たと言っていたよ。
     どういったお友達かね?」


    「いえ・・・ただ少し話しただけです。
     特に深い関係ではありません。」


    「そうかい。それならよかった。
     お前は付き合う人間を選ばないと駄目だぞ。」


    ゴルツィネと英二の話はしたくなかった。
    自分との関わりを知られて危険な目にあわせたく
    なかった。


    だがアッシュは気が付けば英二の事を考えていた。


    (あいつに会いたいな・・・また会えるかな・・・)


    そう思いながら、さっき英二から渡されたハンカチを
    手にした。


    すると、小さなメモが挟んである事に気がついた。


    『今夜23時、上デッキにて。E 』 


    <続>  ※この下にアッシュのつぶやきがあります。



    この後2人がどうなるか楽しみですね。
    そして、原作からのセリフを少しずつ入れているのに気づかれて
    ますでしょうか?

    もし楽しんでもらえたら、下の拍手ボタンを押していただけると
    嬉しいです。あなたの感想も聞かせて下さい。

    アッシュのつぶやき
    「英二に会える・・・・・・」
    | 夢妄想・シリーズ編 | 05:10 | - | trackbacks(0) | - | - |
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